佐原 ミズ / 新潮社 2007-06-08
価格 : ¥ 1,200(定価 : ¥ 1,200)
ユーズド : ¥ 476
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待つか、待たないかそれが問題だ : シンドローム : 2008/07/14

佐原ミズの純愛オムニバス8本入っています。
バス亭にまつわるお話が3本で他5本です。
ドロドロ恋愛モノは苦手なので、佐原ミズの描く漫画は颯爽としてして好感が持てます。
全編恋愛初期段階なので、触れ合えたらイイね。むしろ、そこが切なくて印象に残るのです。
二人の関係をベッタリ描くのは簡単、付かず離れず横並びで描かれている描写が好きなら買
いです。
基本「バス走る」なので追いてかれるお話ばかりかと思っていたら、全然違いました。
昔のメロドラマみたいにバスとか汽車とか絶対追いつけないだろうというのを追いかけて、
深刻に懸命に待たされるお話は勘弁して欲しかったので良かったです。
敢えて言うなら「プチ待ち恋」の短編集です。やっぱり待たされるんじゃないかと思われる
かもしれませんが、相手を待っていたのか追いかけていたのかよく分からないのがこの短編
集の面白い処だと思います。相手もこちらを気遣って動いているからなのか・・・・そうい
う微妙な感覚がよく描かれていると思います。
個人的には最後の方に収録されている「ナナイロセカイ」2本がお薦め。
ひとめぼれした : 槻枯 : 2008/03/09

とにかく絵も話も可愛いです。カバーからして素敵に出来てます。ただ少し値がはりますね。
良い! : 縁側昼寝猫 : 2007/10/29

これは買ってよかった!
本の構成が成功しているのかな?
夢花李さん名義の「天狗神」でひいたけど
これを読んで「佐原ミズ」さん名義のはもうちょっと追ってみるかな
って気になった
これから「も」期待。 : 澤山研史 : 2007/06/15

同作者の『マイガール』でファンになって、「この作者は他にどういうものを描くのだろう?」と食指が動いた。
絵がやわらかい、というのは少し違うかもしれないけれど、少なくとも登場人物の感情や機微が透けて見える。それを悲しさだとか切なさだとか、そういう安易な言葉に換言できない所が、この作者の力だと思う。
内容は・・・初期作品も入っているので所々引っかかるところもあるけれど、『マイガール』で作者の虜になった人は買うべし。
きっかけ : ぐるみ : 2007/06/10

バス走る&ナナイロセカイの短編集です。
ほとんどの物語が、恋愛に発展するまでを描いています。
私が好きだったのは眼鏡泥棒ですかね。
男女それぞれの感情が交互に描かれています。お互い思っていることは一緒なのになかなか伝わらない・・・そんな感情がもどかしい。でも、そこで立ち止まるのではなく、一歩を踏み出していくからこそ伝わっていくのだなぁ〜と実感しました。
もどかしい思いをしている方、そんな方はこの漫画を読んで、一歩踏み出す勇気をもらってみてはいかがでしょう?
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